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一水
ふりがな文庫
“一水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっすい
75.0%
いつすい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっすい
(逆引き)
けれど、敵の本城、稲葉山から遠い
飛領
(
とびりょう
)
などは斬り取りできても、さて
一水
(
いっすい
)
を隔てた斎藤家の本領は、さすがに
頑
(
がん
)
としたところがある。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一水
(
いっすい
)
西に渡ればこれ
嶹原
(
たうげん
)
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一水(いっすい)の例文をもっと
(3作品)
見る
いつすい
(逆引き)
光悦はあゝいふ洒落者だけに、本法寺の門前を流れてゐる水を、その
一水
(
いつすい
)
に
象
(
かたど
)
つて、わざとさうしたのだといふ事だ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
一水(いつすい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一水”の意味
《名詞》
一筋の水の流れ。
一滴の液体。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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