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ひとねむ
ふりがな文庫
“ひとねむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一睡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一睡
(逆引き)
汽車に疲れたので先に寝た私は、ぐっすりと
一睡
(
ひとねむ
)
りしてふと眼をさますと、隣の部屋で人声のするのに気がついた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
貴公たちが、がやがやいうので、折角、敵が来るまで
一睡
(
ひとねむ
)
りと思っていたのに、眼をさまされてしもうたではないか。ただ高い所へ登っただけでは、てがらでも何でもない。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「さ、僕らは
一睡
(
ひとねむ
)
りしよう」
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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