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ひとねむり
ふりがな文庫
“ひとねむり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一睡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一睡
(逆引き)
又一
説
(
せつ
)
に、穴に入りてより穴を出るまで
一睡
(
ひとねむり
)
にねむるといふ、人の
視
(
み
)
ざるところなれば
信
(
しん
)
じがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
熱い
汁
(
つゆ
)
が
下腹
(
したばら
)
へ、たらたらと
染
(
し
)
みた
処
(
ところ
)
から、
一睡
(
ひとねむり
)
して目が覚めると、きやきや痛み出して、やがて吐くやら、
瀉
(
くだ
)
すやら、
尾籠
(
びろう
)
なお話だが
七顛八倒
(
しちてんはっとう
)
。
能
(
よく
)
も生きていられた事と、今でも思うです。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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