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あまっ
ふりがな文庫
“あまっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
余
25.0%
尼
25.0%
甘
25.0%
阿魔
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余
(逆引き)
只
(
ただ
)
日本を出る時に尋常一様の旅装をした
丈
(
だ
)
けで、その当時は物価の安い時だから何もそんなに金の
要
(
い
)
る
訳
(
わ
)
けがない、その
余
(
あまっ
)
た金は皆
携
(
たずさ
)
えて行て
竜動
(
ロンドン
)
に逗留中、
外
(
ほか
)
に買物もない
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
殺さないなら早く出して
遣
(
や
)
りたいが、殺すような事なら今まで助けて
置
(
おい
)
たものだから出したくないと、自分の思案に
余
(
あまっ
)
て、
夫
(
そ
)
れから江戸の洋学の大家
川本幸民
(
かわもとこうみん
)
先生は松木の恩師であるから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あまっ(余)の例文をもっと
(1作品)
見る
尼
(逆引き)
よくよく
生命冥加
(
いのちみょうが
)
な
尼
(
あまっ
)
ちょだと、
自暴酒
(
やけざけ
)
をあおって、ひょろひょろしながら帰って来たのは、いつぞや新橋から手切を貰って
突出
(
つきだ
)
された晩、お君に出会った石原の河岸通。
あぢさゐ
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
あまっ(尼)の例文をもっと
(1作品)
見る
甘
(逆引き)
鰻の
匂
(
におい
)
も鼻に附いて食いたくなし、
鯛
(
たい
)
は
脂肪
(
あぶら
)
濃し、
天麩羅
(
てんぷら
)
はしつッこいし、口取も
甘
(
あまっ
)
たるしか、味噌吸物は胸に持つ、すましも可いが、
恰好
(
かっこう
)
な種が無かろう。
鮪
(
まぐろ
)
の刺身は
噯
(
おくび
)
に出るによ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あまっ(甘)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
阿魔
(逆引き)
(
阿魔
(
あまっ
)
ちょは、番小屋へかつげ。)
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あまっ(阿魔)の例文をもっと
(1作品)
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