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あつたか
ふりがな文庫
“あつたか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
暖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暖
(逆引き)
加之
色
(
いろ
)
なら
圖柄
(
づがら
)
なら、ただ
暖
(
あつたか
)
く見せる側の繪といふことが
解
(
わか
)
るだけで、何處に
新機軸
(
しんきじゆく
)
を出したといふ點が無い。周三の覗ツた
的
(
まと
)
はすツかり
外
(
はづ
)
れた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
休
(
やす
)
ましておくれ、と
腰
(
こし
)
をかけて
一息
(
ひといき
)
つく。
大分
(
だいぶ
)
お
暖
(
あつたか
)
でございますと、
婆
(
ばゞ
)
は
銅
(
あかゞね
)
の
大藥罐
(
おほやくわん
)
の
茶
(
ちや
)
をくれる。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
お
互
(
たがひ
)
の
間
(
なか
)
に
暖
(
あつたか
)
い
點
(
とこ
)
があツて欲しいといふことなんだ………が、
俺
(
おれ
)
の家では、お前も
獨
(
ひとり
)
なら、俺も
獨
(
ひとり
)
だ。お互に頑固に孤獨を守ツてゐるのだから、
從
(
したが
)
ツてお互に
冷
(
ひや
)
ツこい。
青い顔
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
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