“あたたこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
暖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴下(あなた)、このまあ麗(うらら)かな、樹も、草も、血があれば湧(わ)くんでしょう。朱(しゅ)の色した日の光にほかほかと、土も人膚(ひとはだ)のように暖(あたたこ)うござんす。竹があっても暗くなく、花に陰もありません。
春昼後刻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)