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あった
ふりがな文庫
“あった”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暖
63.5%
温
34.6%
煖
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暖
(逆引き)
或日の事文治郎は森松を
使
(
つかい
)
に出して独りで居りますと、空はどんよりとして、梅も
最
(
も
)
う散り掛って
暖
(
あった
)
かい陽気になって来ました。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あった(暖)の例文をもっと
(33作品)
見る
温
(逆引き)
伊香保饅頭は
温
(
あった
)
かいうちは旨いが
冷
(
ひえ
)
ると往生で、
今坂
(
いまさか
)
なんざア食える訳のもんではありません……へえー藤村ので、
東京
(
とうけい
)
から来るお菓子で、へえ
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あった(温)の例文をもっと
(18作品)
見る
煖
(逆引き)
黄成鎬 (独語)火のねえストウブに当って
煖
(
あった
)
けえ気でいる。(手真似で考える)こいつあうめえことを言った。大きにそんなものかも知れねえ。
安重根:――十四の場面――
(新字新仮名)
/
谷譲次
、
林不忘
(著)
あった(煖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あた
あたた
あたたか
あつた
あたたま
あたゝ
あたゝか
ぬく
あっ
あったか