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『チューリップの芽』
ふりがな文庫
『
チューリップの芽
(
チューリップのめ
)
』
チューリップは、土の中で、お母さんから、世の中に出てからの、いろいろのおもしろい話をきいて、早く芽を出したいものと思っていました。 「ちょうちょうは、どんなに、美しいの?」と、お母さんにたずねたりしました。 「そんなに、いそいではいけません …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供之友」1924(大正13)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
許
(
ゆる
)
頭
(
あたま
)
中
(
なか
)
明
(
あか
)
出
(
だ
)
暗
(
くら
)
春
(
はる
)
母
(
かあ
)
畑
(
はたけ
)
美
(
うつく
)
聞
(
き
)
芽
(
め
)
見
(
み
)
話
(
はなし
)
身
(
み
)
遠
(
とお
)
銀色
(
ぎんいろ
)
霜
(
しも
)
風
(
かぜ
)
暖
(
あたた
)
時分
(
じぶん
)
早
(
はや
)
恋
(
こい
)
思
(
おも
)
後悔
(
こうかい
)
待
(
ま
)
度
(
ど
)
寒
(
さむ
)
太陽
(
たいよう
)
土
(
つち
)
出
(
で
)
傷
(
いた
)
今年
(
ことし
)
世界
(
せかい
)
世
(
よ
)