火晴 朝寒く、午後暖か。林町の人々は二日に常盤館に出かけるので今日ぜひ会いたかった。けれども風邪がなおり切らないので、Aに電話をかけて貰って中止する。一日家居、「都会の憂鬱」をよんでしまう。 つづいて、「我が一九二二年」も。自分が忘れて居る …
著者 | 宮本百合子 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約1時間17分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約2時間9分(300文字/分) |
題名が同じ作品
著者 | 宮本百合子 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約1時間17分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約2時間9分(300文字/分) |