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𤍠
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ねつ
ふりがな文庫
“
𤍠
(
ねつ
)” の例文
しかし、
夜
(
よる
)
になると
森林
(
しんりん
)
は、
枝葉
(
えだは
)
で
土地
(
とち
)
をおほつてゐますから、その
地面
(
じめん
)
と
空氣
(
くうき
)
と、
𤍠
(
ねつ
)
を
放散
(
ほうさん
)
するのを
妨
(
さまた
)
げるので、そこの
空氣
(
くうき
)
は
冷
(
ひ
)
え
方
(
かた
)
が
少
(
すくな
)
いことになります。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
蓋
(
けだ
)
し
阿弗利加
(
アフリカ
)
を
沙漠
(
さばく
)
にしたる
悪
(
あ
)
しき
𤍠
(
ねつ
)
の
気息
(
いき
)
のみ。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
もと/\
地上
(
ちじよう
)
の
植物
(
しよくぶつ
)
が
生長
(
せいちよう
)
するには、
土壤
(
どじよう
)
のほかに、
𤍠
(
ねつ
)
と
光
(
ひかり
)
と
水
(
みづ
)
とがなくてはなりません。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
唯
(
た
)
だ光と、
𤍠
(
ねつ
)
と、
匂
(
にほ
)
ひと、
楽欲
(
げうよく
)
とに
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
おお、
𤍠
(
ねつ
)
した砂を踏んで
行
(
ゆ
)
かう。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“𤍠”を含む語句
𤍠田丸
情𤍠
極𤍠
潜𤍠
炎𤍠
狂𤍠
白𤍠
𤍠多羅拂
𤍠帶
𤍠帶地方
𤍠帶林
𤍠心
𤍠情
𤍠愛
𤍠病
𤍠量