“鴇”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とき40.0%
のがん40.0%
ホウ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鴇”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
封筒の寸法はたて四寸、横二寸三分、とき色地に桜ン坊とハート型の模様がある。
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
「おまえはときという鳥かい。」
豚のやうな、犬のやうな、山羊のやうな、のがんのやうな、馬のやうな、様々の鼻面が、いちどきにぬつと頸をのばして、祖父の顔をペロペロと舐めまはしたものだ。
鶉や、のがんや、鴎や、さては、螽蟖きりぎりすなど無数の虫どもが、とりどりの声をあげて鳴き出し、はからずも渾然たる合奏をなして、何れもが束の間も休まうとしない。
支那の伝説にホウといふ妖鳥がある。
盗まれた手紙の話 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)