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老鴇門頭
ふりがな文庫
“老鴇門頭”の読み方と例文
読み方
割合
ろうほうもんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうほうもんとう
(逆引き)
多きは十数人、少きは三四人の売女を一軒に置き、
老鴇門頭
(
ろうほうもんとう
)
等がこれを監督して夜昼の分ちなく商売を勧める。白昼客をとるのを
打炮
(
ちょうほう
)
といい、其
家
(
うち
)
に入って打炮しない客を
跳老虫
(
ちょうろうちゅう
)
という。
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
老鴇門頭(ろうほうもんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
鴇
漢検準1級
部首:⿃
15画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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