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鴇鳥花魁
ふりがな文庫
“鴇鳥花魁”の読み方と例文
読み方
割合
におとりおいらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
におとりおいらん
(逆引き)
此処に若いころは吉原の
鴇鳥花魁
(
におとりおいらん
)
であって、田之助と浮名を流し、互いにせかれて、逢われぬ雪の日、他の客の
脱捨
(
ぬぎす
)
てた衣服大小を、
櫺子外
(
れんじそと
)
に待っている男のところへともたせてやって
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
鴇鳥花魁(におとりおいらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴇
漢検準1級
部首:⿃
15画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
魁
漢検準1級
部首:⿁
14画
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