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鴇鳥花魁
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におとりおいらん
ふりがな文庫
“
鴇鳥花魁
(
におとりおいらん
)” の例文
此処に若いころは吉原の
鴇鳥花魁
(
におとりおいらん
)
であって、田之助と浮名を流し、互いにせかれて、逢われぬ雪の日、他の客の
脱捨
(
ぬぎす
)
てた衣服大小を、
櫺子外
(
れんじそと
)
に待っている男のところへともたせてやって
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
鴇
漢検準1級
部首:⿃
15画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
魁
漢検準1級
部首:⿁
14画