“鳴据”の読み方と例文
読み方割合
なりすわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神輿(おみこし)の柱(はしら)の、飾(かざり)の珊瑚(さんご)が𤏋(ぱつ)と咲(さ)き、銀(ぎん)の鈴(すゞ)が鳴据(なりすわ)つて、鳳凰(ほうわう)の翼(つばさ)、鷄(にはとり)のとさかが、颯(さつ)と汗(あせ)ばむと、彼方(あつち)此方(こつち)に揉(も)む状(さま)は團扇(うちは)の風(かぜ)、手(て)の波(なみ)に、ゆら/\と乘(の)つて搖(ゆ)れ
祭のこと (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)