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鳥類
ふりがな文庫
“鳥類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てうるゐ
50.0%
ちょうるい
37.5%
とりるい
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうるゐ
(逆引き)
また
人工
(
じんこう
)
の
巧
(
たくみ
)
なるも、
造化
(
ざうくわ
)
の
美
(
び
)
には
如
(
し
)
くべからず、
自然
(
しぜん
)
の
佳味
(
かみ
)
は
人
(
ひと
)
造
(
つく
)
らじ、されば、
鳥籠
(
とりかご
)
に
美
(
び
)
を
盡
(
つく
)
し、
心
(
こゝろ
)
を
盡
(
つく
)
して
餌
(
ゑ
)
を
飼
(
か
)
ふとも、いかで
鳥類
(
てうるゐ
)
の
心
(
こゝろ
)
に
叶
(
かな
)
ふべき。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鳥類(てうるゐ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちょうるい
(逆引き)
「おなじ
鳥類
(
ちょうるい
)
のなかでも、おまえは
霊鷲
(
れいしゅう
)
である。さすがにわしの顔を見おぼえているようす……それならきっとこの使命をはたしてくれるであろう」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳥類(ちょうるい)の例文をもっと
(3作品)
見る
とりるい
(逆引き)
鳥類
(
とりるい
)
分析表
(
ぶんせきひょう
)
春付録 日用食品分析表の「○鳥肉類」
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
鳥類(とりるい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鳥類”の解説
鳥類(ちょうるい、Aves)あるいは鳥(とり)は、竜弓類に属する脊椎動物の一群である。
(出典:Wikipedia)
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“鳥”で始まる語句
鳥
鳥渡
鳥目
鳥屋
鳥居
鳥羽
鳥打帽
鳥籠
鳥越
鳥獣
検索の候補
鷙鳥類
“鳥類”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
村井弦斎
作者不詳
泉鏡太郎
北原白秋
吉川英治
泉鏡花
芥川竜之介
小川未明