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鮮
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あざら
ふりがな文庫
“
鮮
(
あざら
)” の例文
實に春秋に
鮮
(
あざら
)
けく、三三が九、二五十の理は珍らしからずと雖も、實に算數の術日に新に開くるも、畢竟此の外に出でざるに於けるをや。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
第九
食物
(
しよくもつ
)
も
衣服
(
いふく
)
の
如
(
ごと
)
く
分限
(
ぶんげん
)
によるは
勿論
(
もちろん
)
なれど、
肉食
(
にくしよく
)
は
鮮
(
あざら
)
けく
新
(
あた
)
らしき
品
(
しな
)
、
野菜
(
やさい
)
は
稚
(
わか
)
き
柔
(
やわらか
)
なる
品
(
しな
)
を
擇
(
えら
)
ぶべし。よく
烹熟
(
にたき
)
して、
五穀
(
ごこく
)
に
交
(
まじ
)
へ
喰
(
くら
)
ふをよしとする
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
鮮
(
あざら
)
けき
乳
(
ち
)
を
灑
(
そゝ
)
ぐ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画
“鮮”を含む語句
鮮血
鮮明
新鮮
朝鮮
鮮麗
鮮紅
朝鮮人
鮮魚
鮮鯛
朝鮮征伐
鮮新
鮮鱗
鮮少
色鮮
鮮血淋漓
鮮卑
朝鮮風
朝鮮牛
朝鮮笛
鮮人
...