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鮮血淋漓
ふりがな文庫
“鮮血淋漓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんけつりんり
50.0%
ちみどりちがい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんけつりんり
(逆引き)
と、俄に家を出て、徐州城へ馳せつけようとすると、すでに関羽は
鮮血淋漓
(
せんけつりんり
)
となって車冑の首を鞍にひっくくり、
凱歌
(
がいか
)
をあげながら引き揚げてきた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鮮血淋漓(せんけつりんり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちみどりちがい
(逆引き)
さア何うしたのだろう
鮮血淋漓
(
ちみどりちがい
)
、一人は
吊下
(
ぶらさが
)
って居るから驚きまして、隣と云っても遠うございますから駈出して人を
聚
(
あつ
)
めて来ましたが、此の儘に棄て置く訳にも
往
(
い
)
きません
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鮮血淋漓(ちみどりちがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
淋
漢検準1級
部首:⽔
11画
漓
漢検1級
部首:⽔
14画
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