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色鮮
ふりがな文庫
“色鮮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろあざや
50.0%
いろあざやか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろあざや
(逆引き)
今
(
いま
)
少時
(
しばし
)
、
※
(
ねえ
)
さんの
膝
(
ひざ
)
を
枕
(
まくら
)
の
假寐
(
かりね
)
に
結
(
むす
)
んだ
愛
(
あい
)
ちやんの
夢
(
ゆめ
)
、
解
(
と
)
いてほどけば
美
(
うつく
)
しい
花
(
はな
)
の
數々
(
かず/\
)
、
色鮮
(
いろあざや
)
かにうるはしきを
摘
(
つ
)
みなして、この一
篇
(
ぺん
)
のお
伽噺
(
とぎばなし
)
は
出來
(
でき
)
あがつたのです。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
色鮮(いろあざや)の例文をもっと
(1作品)
見る
いろあざやか
(逆引き)
米栂
(
こめつが
)
などの針葉樹が混って来ると、岩ウチワの薄桃色の上品な花が見られるようになる。
曙躑躅
(
あけぼのつつじ
)
や
石楠
(
しゃくなげ
)
の
色鮮
(
いろあざやか
)
な紅花が
綾
(
あや
)
に咲き乱れているのもこのあたりである。谷の空では
時鳥
(
ほととぎす
)
が頻りに鳴く。
渓三題
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
色鮮(いろあざやか)の例文をもっと
(1作品)
見る
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画
“色”で始まる語句
色
色彩
色々
色沢
色合
色紙
色艶
色褪
色気
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“色鮮”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
木暮理太郎