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鮮魚
ふりがな文庫
“鮮魚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あざらけき
25.0%
おさかな
25.0%
さかな
25.0%
せんぎょ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あざらけき
(逆引き)
其の人を見てあわただしからんは、
六三
思はんことの恥かしとて、
美酒
(
よきさけ
)
を
沽
(
か
)
ひ
鮮魚
(
あざらけき
)
を
宰
(
に
)
て
厨
(
くりや
)
に備ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
鮮魚(あざらけき)の例文をもっと
(1作品)
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おさかな
(逆引き)
「あら、
鮮魚
(
おさかな
)
が——」
モルガンお雪
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
鮮魚(おさかな)の例文をもっと
(1作品)
見る
さかな
(逆引き)
「あたりめえだ、中華の米の
郷
(
さと
)
、
鮮魚
(
さかな
)
の
郷
(
さと
)
といわれるこの江州でいながら、死んだ魚の
飴煮
(
あめに
)
や吸物なんぞ食わせやがって」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鮮魚(さかな)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
せんぎょ
(逆引き)
一、
秋元淡路守
(
あきもとあわじのかみ
)
——三つ半、および
鮮魚
(
せんぎょ
)
一
盥
(
たらい
)
。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
鮮魚(せんぎょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鮮魚”の意味
《名詞》
獲れたばかりの新鮮な魚(魚介類)。
(出典:Wiktionary)
“鮮魚”の解説
鮮魚(せんぎょ)は、漁獲後まもない新鮮な魚のことである。しばしば魚介類全般もこの延長で扱われる。
(出典:Wikipedia)
鮮
常用漢字
中学
部首:⿂
17画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“鮮”で始まる語句
鮮
鮮麗
鮮血
鮮明
鮮紅
鮮人
鮮少
鮮緑
鮮鯛
鮮妍
“鮮魚”のふりがなが多い著者
上田秋成
林不忘
長谷川時雨
吉川英治