“雪解:ゆきど” の例文
“雪解:ゆきど”を含む作品の著者(上位)作品数
吉川英治2
伊東静雄1
小川未明1
“雪解:ゆきど”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ついそこらのやぶや山畑のくぼには、斬り捨てられた落武者のかばねがそのままになっていて、雪解ゆきどけの昼となれば屍臭を放っている。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
陣具じんぐをつくり武器をとぎ、英気をやしなわせて、春の雪解ゆきどけをまっている。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
おおせにはござりますが、勝家かついえ一族が、ご当家を袋攻ふくろぜめにせん奇陣をくふうし、雪解ゆきどけとどうじに出陣の密策みっさくをさぐってまいりましたゆえ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
雪解ゆきどけのせはしき歌はいまなれをぞうたふ。
詩集夏花 (新字旧仮名) / 伊東静雄(著)
いや、そのほうがいいでしょう。あなたたちは、岩穴いわあななかでゆっくりねむりなさるがいい。かれこれするうちに、じきに四、五がつごろとなります。あの水晶すいしょうのようにあかるい雪解ゆきどけのはる景色けしきはなんともいえませんからね。
しんぱくの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)