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雑誌
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ざつし
ふりがな文庫
“
雑誌
(
ざつし
)” の例文
旧字:
雜誌
因
(
そこ
)
で、
今迄
(
いまゝで
)
は
毎月
(
まいげつ
)
三銭
(
さんせん
)
かの
会費
(
くわいひ
)
であつたのが、
俄
(
にはか
)
に十
銭
(
せん
)
と
引上
(
ひきあ
)
げて、四六
版
(
ばん
)
三十二
頁
(
ページ
)
許
(
ばかり
)
の
雑誌
(
ざつし
)
を
拵
(
こしら
)
へる
計画
(
けいくわく
)
で、
猶
(
なほ
)
広
(
ひろ
)
く社員を
募集
(
ぼしう
)
したところ、
稍
(
やゝ
)
百
名
(
めい
)
許
(
ばかり
)
を
得
(
え
)
たのでした
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
われらは、ともすると、
雲
(
くも
)
に
入
(
い
)
つて
雲
(
くも
)
を
忘
(
わす
)
るゝ……三
本木
(
ぼんぎ
)
は、
柳田国男
(
やなぎだくにを
)
さんの
雑誌
(
ざつし
)
——(
郷土研究
(
きやうどけんきう
)
)と、
近
(
ちか
)
くまた(
郷土会記録
(
きやうどくわいきろく
)
)とに
教
(
をし
)
へられた、
伝説
(
でんせつ
)
をさながら
事実
(
じじつ
)
に
殆
(
ほとん
)
ど
奇蹟的
(
きせきてき
)
の
開墾地
(
かいこんち
)
である。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
誌
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
“雑誌”で始まる語句
雑誌屋
雑誌界
雑誌編輯