“野草”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
のぐさ72.7%
やそう18.2%
やさう9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“野草”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その土色つちいろのまだあたらしいはかまえには、ごとに、だれがあげるものか、いつもいきいきとした野草のぐさはなや、山草やまぐさ手向たむけられていました。
万の死 (新字新仮名) / 小川未明(著)
貧しい本所ほんじょの一区が此処ここに尽きて板橋のかかった川向うには野草のぐさおおわれた土手を越して、亀井戸村かめいどむらの畠と木立こだちとが美しい田園の春景色をひろげて見せた。
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
うっちゃって置けば、比較的脆弱ぜいじゃくな五穀蔬菜は、野草やそうふさがれてしまう。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
三たび目の野草やそうの花が咲いた。
仙術修業 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
うつちやつて置けば、比較的脆弱ぜいじやくな五穀蔬菜は、野草やさうふさがれてしまふ。
草とり (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)