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草野
ふりがな文庫
“草野”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くさの
50.0%
かやの
16.7%
さうや
16.7%
ウィゼ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くさの
(逆引き)
またこれから奥は
草野
(
くさの
)
ノ
庄
(
しょう
)
といい、むかし平治の乱に
源義朝
(
みなもとのよしとも
)
の父子が
匿
(
かく
)
れたのもそこだと云い伝えられております
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
草野(くさの)の例文をもっと
(3作品)
見る
かやの
(逆引き)
これらどうやら上古蛇を
草野
(
かやの
)
の主とし、野槌と尊んだ
称
(
となえ
)
から
訛
(
あやま
)
り
出
(
い
)
でた俗伝らしい。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
草野(かやの)の例文をもっと
(1作品)
見る
さうや
(逆引き)
(八〇)
事
(
こと
)
に
順
(
したが
)
ひ
意
(
い
)
を
陳
(
の
)
ぶれば、
則
(
すなは
)
ち
怯懦
(
けふだ
)
にして
盡
(
つく
)
さずと
曰
(
い
)
ひ、
事
(
こと
)
を
慮
(
はか
)
ること
(八一)
廣肆
(
くわうし
)
なれば、
則
(
すなは
)
ち
(八二)
草野
(
さうや
)
にして
(八三)
倨侮
(
きよぶ
)
なりと
曰
(
い
)
ふ。
(八四)
此
(
こ
)
れ
説
(
ぜい
)
の
難
(
かた
)
き、
知
(
し
)
らざる
可
(
べ
)
からざる
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
草野(さうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ウィゼ
(逆引き)
Rottenacker
(
ロッテンアッケル
)
駅を過ぎた頃に、
草野
(
ウィゼ
)
の間にあらわれて見えるドナウは青く光った。湖水のようにも見えた。しばらくすると捨小舟などが一つ浮いていた。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
草野(ウィゼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
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司馬遷
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斎藤茂吉
与謝野晶子
吉川英治