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進入
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しんにゆう
ふりがな文庫
“
進入
(
しんにゆう
)” の例文
もしそこを
通過
(
つうか
)
するのが
夜
(
よる
)
であるならば、
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばされた
赤熱鎔岩
(
せきねつようがん
)
が
斜面
(
しやめん
)
を
流
(
なが
)
れ
下
(
くだ
)
つて、
或
(
あるひ
)
は
途中
(
とちゆう
)
で
止
(
と
)
まり、
或
(
あるひ
)
は
海中
(
かいちゆう
)
まで
進入
(
しんにゆう
)
するのが
見
(
み
)
られるが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しかし、
波
(
なみ
)
は
海深
(
かいしん
)
が
次第
(
しだい
)
に
淺
(
あさ
)
くなる
所
(
ところ
)
に
進入
(
しんにゆう
)
すると、それにつれて
高
(
たか
)
さを
増
(
ま
)
し、
又
(
また
)
漏斗
(
じようご
)
のように
奧
(
おく
)
が
次第
(
しだい
)
に
狹
(
せま
)
くなる
所
(
ところ
)
に
進入
(
しんにゆう
)
しても
波
(
なみ
)
の
高
(
たか
)
さが
増
(
ま
)
してくる。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“進入”の意味
《名詞》
進 入(しんにゅう)
ある場所へ進んで行って入ること。
(出典:Wiktionary)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進出
進上
進軍