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這囘
ふりがな文庫
“這囘”の読み方と例文
読み方
割合
このたび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このたび
(逆引き)
些
(
ちつ
)
とばかり
西洋医
(
せいやうい
)
の
真似事
(
まねごと
)
もいたしますが、
矢張
(
やはり
)
大殿
(
おほとの
)
や
御隠居様杯
(
ごいんきよさまなど
)
は、
水薬
(
みづぐすり
)
が
厭
(
いや
)
だと
仰
(
おつ
)
しやるから、
已前
(
まへ
)
の
煎薬
(
せんやく
)
を
上
(
あ
)
げるので、
相変
(
あひかは
)
らずお
出入
(
でいり
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
ゐ
)
る、
処
(
ところ
)
が
這囘
(
このたび
)
多分
(
たぶん
)
のお
手当
(
てあて
)
に
預
(
あづか
)
り
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
這囘
(
このたび
)
向島
(
むかうじま
)
の
武蔵屋
(
むさしや
)
に
於
(
おい
)
て、
昔話
(
むかしばなし
)
の
会
(
くわい
)
が
権三
(
ごんざ
)
りやす」
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
這囘(このたび)の例文をもっと
(2作品)
見る
這
漢検準1級
部首:⾡
11画
囘
部首:⼌
5画
“這”で始まる語句
這入
這
這々
這般
這奴
這出
這上
這麽
這込
這個