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赤線
ふりがな文庫
“赤線”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかすじ
66.7%
あかすぢ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかすじ
(逆引き)
モスクワへ
行
(
い
)
ってから、ミハイル、アウエリヤヌイチは
肩章
(
けんしょう
)
の
無
(
な
)
い
軍服
(
ぐんぷく
)
に、
赤線
(
あかすじ
)
の
入
(
はい
)
ったズボンを
穿
(
は
)
いて
町
(
まち
)
を
歩
(
ある
)
くにも、
軍帽
(
ぐんぼう
)
を
被
(
かぶ
)
り、
軍人
(
ぐんじん
)
の
外套
(
がいとう
)
を
着
(
き
)
た。
兵卒
(
へいそつ
)
は
彼
(
かれ
)
を
見
(
み
)
て
敬礼
(
けいれい
)
をする。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
「お
女将
(
かみ
)
、こちらの
赤線
(
あかすじ
)
で消した分は、いつ頃約束済になったのです」
誘拐者
(新字新仮名)
/
山下利三郎
(著)
赤線(あかすじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あかすぢ
(逆引き)
モスクワへ
行
(
い
)
つてから、ミハイル、アウエリヤヌヰチは
肩章
(
けんしやう
)
の
無
(
な
)
い
軍服
(
ぐんぷく
)
に、
赤線
(
あかすぢ
)
の
入
(
はひ
)
つたヅボンを
穿
(
は
)
いて
町
(
まち
)
を
歩
(
ある
)
くにも、
軍帽
(
ぐんばう
)
を
被
(
かぶ
)
り、
軍人
(
ぐんじん
)
の
外套
(
ぐわいたう
)
を
着
(
き
)
た。
兵卒
(
へいそつ
)
は
彼
(
かれ
)
を
見
(
み
)
て
敬禮
(
けいれい
)
をする。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
赤線(あかすぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“赤線”の解説
赤線(あかせん)は、GHQによる公娼廃止指令(1946年)から、売春防止法の施行(1958年)までの間に、半ば公認で売春が行われていた日本の地域である。赤線区域、赤線地帯などとも。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
検索の候補
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“赤線”のふりがなが多い著者
山下利三郎
アントン・チェーホフ