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赤外線
ふりがな文庫
“赤外線”の読み方と例文
読み方
割合
せきがいせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきがいせん
(逆引き)
電波は
長波
(
ちょうは
)
、
中波
(
ちゅうは
)
、
短波
(
たんぱ
)
と、だんだん波長が短くなってきて、もっと短くなると
超短波
(
ちょうたんぱ
)
となり、その下は
極超短波
(
ごくちょうたんぱ
)
となる。そのへんになると
赤外線
(
せきがいせん
)
の性質を
帯
(
お
)
びて来る。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
紫外線
療法
(
りょうほう
)
といって、紫外線を皮膚にあてると、人体の活力はメキメキと
増進
(
ぞうしん
)
することは誰も知っている。一方、赤よりも波長の長い光線があって、これを
赤外線
(
せきがいせん
)
と呼んでいる。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
赤外線(せきがいせん)の例文をもっと
(2作品)
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“赤外線”の解説
赤外線(せきがいせん)は、可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、電波より波長の短い電磁波のことである。ヒトの目では見ることができない光である。英語では infrared といい、「赤より下にある」「赤より低い」を意味する(infra は「下」を意味する接頭辞)。分光学などの分野ではIRとも略称される。なお、可視光線の紫色より波長が短い電磁波は紫外線と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
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赤外線男
赤外線標識灯
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