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赤線
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あかすぢ
ふりがな文庫
“
赤線
(
あかすぢ
)” の例文
モスクワへ
行
(
い
)
つてから、ミハイル、アウエリヤヌヰチは
肩章
(
けんしやう
)
の
無
(
な
)
い
軍服
(
ぐんぷく
)
に、
赤線
(
あかすぢ
)
の
入
(
はひ
)
つたヅボンを
穿
(
は
)
いて
町
(
まち
)
を
歩
(
ある
)
くにも、
軍帽
(
ぐんばう
)
を
被
(
かぶ
)
り、
軍人
(
ぐんじん
)
の
外套
(
ぐわいたう
)
を
着
(
き
)
た。
兵卒
(
へいそつ
)
は
彼
(
かれ
)
を
見
(
み
)
て
敬禮
(
けいれい
)
をする。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“赤線”の解説
赤線(あかせん)は、GHQによる公娼廃止指令(1946年)から、売春防止法の施行(1958年)までの間に、半ば公認で売春が行われていた日本の地域である。赤線区域、赤線地帯などとも。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯