“賤女”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しずのめ33.3%
しづのめ33.3%
せんじょ16.7%
せんぢょ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“賤女”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲12.5%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > イタリア文学 > 詩7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
賤女しずのめの風はしているが京師けいしの公卿に縁ある者、おのずと備わる品位と美貌びぼうは、恥を含んで一層美しく、右門の眼にも見えるのであった。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
一方本物の鳰鳥は、賤女しずのめさまに姿を変え、自分の居間に坐っていた。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
【ドンナ・ベルタも】ベルタ女史もマルチーノ先生も。ダンテ時代にてはこれらの名を賤女しづのめ賤男しづのをの意に用ゐたりと見ゆ
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
かの賤女しづのめいかに美しとて、決して我を誘ひ寄すること能はざるべし。
楽女とは、高官の邸に飼われて、賓客のあるごとに、宴にはべって歌舞吹弾かぶすいだんする賤女せんじょをいう。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
はて、ダイドーは自墮落女じだらくをんなで、クレオパトラは赤面あかつら乞食女こじきをんな、ヘレンやヒーローは賣女ばいぢょ賤女せんぢょで、シスビは碧瞳あをめだまぢゃなんのかのとまうせども、所詮しょせんるにらぬ。