トップ
>
賤機
ふりがな文庫
“賤機”の読み方と例文
読み方
割合
しずはた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しずはた
(逆引き)
それから以後、この鯨の池の魚は、ことごとく片目になったというのは、とんだめいわくなおつき合いであります。(
安倍
(
あべ
)
郡誌。静岡県安倍郡
賤機
(
しずはた
)
村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
このごろは学校でオルガンに新曲を合わせてみることに興味をもって、琴の六段や長唄の
賤機
(
しずはた
)
などをやってみることがある。
鉄幹
(
てっかん
)
の「残照」は変ロ調の4/4でよく調子に合った。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
駿河安倍郡
賤機
(
しずはた
)
村大字郷島字ママ下
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
賤機(しずはた)の例文をもっと
(3作品)
見る
賤
漢検準1級
部首:⾙
15画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“賤機”で始まる語句
賤機山
賤機木綿
検索の候補
賤機山
賤機木綿
“賤機”のふりがなが多い著者
柳田国男
田山花袋