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詫
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かこ
ふりがな文庫
“
詫
(
かこ
)” の例文
詫
(
かこ
)
ち
爰
(
こゝ
)
の身代にて八十兩位は我が百文の錢程にも思ふまじ何事も御主人の爲と思ひ
那
(
あの
)
金八十兩を
盜取
(
ぬすみとら
)
んと喜八が
不※
(
ふと
)
胸
(
むね
)
に
浮
(
うか
)
みしは
是
(
これ
)
災難
(
さいなん
)
の
基
(
もとゐ
)
なり夫より喜八は質物を
我家
(
わがや
)
へ
持歸
(
もちかへ
)
りて吉之助を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
請給ふか正實の
頭
(
かしら
)
に
神
(
かみ
)
舍
(
やど
)
ると世の
諺
(
ことわざ
)
も
僞
(
いつは
)
りかや
嗟
(
あゝ
)
情
(
なさけ
)
なきことどもなりと神を
恨
(
うら
)
み佛を
詫
(
かこ
)
ち
頻
(
しき
)
りに涙に暮居たり伊藤半右衞門は大いに
急立
(
せきたて
)
一言の答へなきは
愈々
(
いよ/\
)
僞りなるべし白状せぬからは
骨
(
ほね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
詫
漢検準1級
部首:⾔
13画
“詫”を含む語句
御詫
詫入
詫言
詫証文
待詫
詫手紙
詫宣
詫状
詫間
詫事
詫住居
詫金
詫磨
詫異
詫火
詫書
詫入申
右詫金
詫住
詫付
...