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詫宣
ふりがな文庫
“詫宣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おつげ
50.0%
たくせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつげ
(逆引き)
何が幸いになるかも知れぬ、差し込んだ雷光が余の為には天の
詫宣
(
おつげ
)
であった、此の光で塔の底の秘密が見えた。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
詫宣(おつげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たくせん
(逆引き)
宥
(
ゆる
)
し置者なりと御
詫宣
(
たくせん
)
有けるとかや
然
(
され
)
ば此畔倉重四郎も則ち是等の
道理
(
だうり
)
に有んか前世の
因縁
(
いんねん
)
も有しことなるか
併
(
しか
)
しながら是も
只
(
たゞ
)
暫
(
しばし
)
の
中
(
うち
)
斯る大惡不道も天の
免
(
ゆる
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
詫宣(たくせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
詫
漢検準1級
部首:⾔
13画
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
“詫”で始まる語句
詫
詫言
詫入
詫証文
詫事
詫間
詫状
詫金
詫手紙
詫付
“詫宣”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
作者不詳