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詫異
ふりがな文庫
“詫異”の読み方と例文
読み方
割合
たい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たい
(逆引き)
少
(
わか
)
い彼蘭軒が少い此山陽をして、
首
(
かうべ
)
を俯して筆耕を事とせしめたとすると、わたくしは運命のイロニイに
詫異
(
たい
)
せざることを得ない。わたくしは当時の山陽の顔が見たくてならない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
詫異(たい)の例文をもっと
(1作品)
見る
詫
漢検準1級
部首:⾔
13画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
“詫”で始まる語句
詫
詫言
詫入
詫証文
詫事
詫間
詫状
詫宣
詫金
詫手紙