“蘇枋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すおう60.0%
すはう33.3%
スオウ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蘇枋”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術理論 美学3.7%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
古び赤茶け、ところどころ破れ、わたを出している畳の上には、蘇枋すおうの樽でも倒したかのように、血溜りが出来ておりました。
犬神娘 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
かれの半身はなま血にまみれて、そこらに散っている俳諧の巻までも蘇枋すおう染めにしているので、惣八は腰がぬけるほどに驚いた。
半七捕物帳:36 冬の金魚 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
山吹の花ちりがたとなりぬれば蘇枋すはうは染めぬ紫の枝
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
山吹の花ちりがたとなりぬれば蘇枋すはうは染めぬ紫の枝
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
普通に茜染めのあった時代にせの茜染めがあった。それは蘇枋スオウで染めたもので本当の茜染めよりはその色が赤かったのである。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)