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蘇枋染
ふりがな文庫
“蘇枋染”の読み方と例文
読み方
割合
すおうぞめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すおうぞめ
(逆引き)
例えば『永代蔵』では前記の
金餅糖
(
こんぺいとう
)
の製法、
蘇枋染
(
すおうぞめ
)
で
本紅染
(
ほんもみぞめ
)
を
模
(
も
)
する法、弱った
鯛
(
たい
)
を活かす法などがあり、『織留』には
懐炉
(
かいろ
)
灰の製法、鯛の焼物の速成法、
雷除
(
かみなりよ
)
けの方法など
西鶴と科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
蘇枋染
(
すおうぞめ
)
を
絞
(
しぼ
)
って叩きつけたようなその真中に
突伏
(
つっぷ
)
した年増の遊女——それは昨晩、間の山節をここで聞いた女、また手紙と金とをお玉にそっと渡して頼んだ女、ここではお登和と呼ばれている女——
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
蘇枋染(すおうぞめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
枋
漢検1級
部首:⽊
8画
染
常用漢字
小6
部首:⽊
9画
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中里介山
寺田寅彦