“給人”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
きゅうにん | 80.0% |
きふにん | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“給人”の解説
給人(きゅうにん)
平安時代においては、給主より年給(年官・年給)を与えられた人。
室町時代から江戸時代の初頭には、領地を持った武士で、蔵米取りでないという意味で使用された。
江戸時代、諸藩における藩士の家格・家柄の一つ。
江戸時代、とくに尾張藩において、将軍の朱印状をもって知行地を与えられていた藩士のこと。
江戸時代、徴税吏の総称として、給人という語を使用することがあった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“給人”で始まる語句