“粉薬”のいろいろな読み方と例文
旧字:粉藥
読み方(ふりがな)割合
こぐすり72.7%
こなぐすり27.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“粉薬”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
先刻さっきから胸が痛むのでポッケットから、粉薬こぐすりを出して飲もうとするがあいにく水がない。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
これ舎利塩しやりえん四匁しもんめ粉薬こぐすりにしてつかはすから、硝盃コツプに水をいてうして
華族のお医者 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
麻袋の中には赭土あかつち色をした粉薬こなぐすりのようなものが貯えてあって、まず蛇の来る前路にその粉薬を一文字にふりまく。
青蛙堂鬼談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
T君は雑嚢から解熱剤の白い粉薬こなぐすりを出して、その用法を説明してあたえると、老人は地にひざまずいて押し戴いた。
青蛙堂鬼談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)