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空手
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むなで
ふりがな文庫
“
空手
(
むなで
)” の例文
期限が来て農夫から葡萄園の地代を受け取るために
僕
(
しもべ
)
をその許に
遣
(
つか
)
わしたのに、彼らはこれをとらえて打ち叩き、
空手
(
むなで
)
にて帰らしめた。またほかの僕を遣わしたのに、その
首
(
こうべ
)
に傷つけ、かつ
辱
(
はずかし
)
めた。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
ひとり
空手
(
むなで
)
に、
山姫
(
やまびめ
)
の
宣
(
のり
)
をこそ
待
(
ま
)
て
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
空手
(
むなで
)
、——
荷足
(
にたり
)
のたぶたぶや
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
空手
(
むなで
)
しながら
採
(
と
)
り
得
(
う
)
べき
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
あな
空手
(
むなで
)
、
唇
(
くちびる
)
乾
(
かわ
)
き
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
▼ もっと見る
雄々しや
空手
(
むなで
)
眞裸
(
まはだか
)
に
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あな
空手
(
むなで
)
、唇
乾
(
かわ
)
き
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
“空手”の意味
《名詞》
空 手(くうしゅ)
手に武器も何も持っていない状態のこと
(出典:Wiktionary)
“空手(空手道)”の解説
空手道(からてどう)または空手(からて、沖縄語発音: kaɽati)は、琉球王国発祥の拳足による打撃技を特徴とする武道である。起源には諸説があるが、沖縄固有の拳法の手に当身の際の発声、巻き藁稽古法など、日本の剣術(特に薩摩示現流)の影響を受けたという見方がある。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空蝉