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種種
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くさぐさ
ここに太后、神
歸せして、言教へ
覺し詔りたまひつらくは、「西の方に國あり。
金銀をはじめて、
目耀く
種種の
珍寶その國に
多なるを、
吾今その國を
歸せたまはむ」
上枝に八尺の勾璁の五百津の御統の玉を取り
著け、中つ枝に
八尺の鏡を取り
繋け、
下枝に
白和幣青和幣を取り
垂でて
一五、この
種種の物は、布刀玉の命
太御幣と取り持ちて
ここに驚き
懼みて、
殯の宮
四にませまつりて、更に國の
大幣を取りて
五、
生剥、
逆剥、
阿離、
溝埋、
屎戸、
上通下通婚、
馬婚、
牛婚、
鷄婚、
犬婚の罪の類を
種種求
六ぎて、國の大
祓七して