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神床
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かんどこ
ふりがな文庫
“
神床
(
かんどこ
)” の例文
ものの二
丁
(
ちょう
)
ばかりも
進
(
すす
)
んだ
所
(
ところ
)
が
姫
(
ひめ
)
の
御修行
(
ごしゅぎょう
)
の
場所
(
ばしょ
)
で、
床一面
(
ゆかいちめん
)
に
何
(
なに
)
やらふわっとした、
柔
(
やわら
)
かい
敷物
(
しきもの
)
が
敷
(
し
)
きつめられて
居
(
お
)
り、そして
正面
(
しょうめん
)
の
棚
(
たな
)
見
(
み
)
たいにできた
凹所
(
くぼみ
)
が
神床
(
かんどこ
)
で
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
私達
(
わたくしたち
)
は
神床
(
かんどこ
)
の
前面
(
ぜんめん
)
に、
左
(
ひだり
)
と
右
(
みぎ
)
に
向
(
む
)
き
合
(
あ
)
って
座
(
ざ
)
を
占
(
し
)
めました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主