トップ
>
百八
ふりがな文庫
“百八”の読み方と例文
読み方
割合
ひやくはち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひやくはち
(逆引き)
我が
良人
(
をつと
)
が
所為
(
しよゐ
)
のをさなきも
強
(
し
)
いて隠くさじ。
百八
(
ひやくはち
)
煩悩
(
ぼんのう
)
おのづから消えばこそ、
殊更
(
ことさら
)
に何かは消さん。
軒もる月
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
櫻町
(
さくらまち
)
が
殿
(
との
)
の
面影
(
おもかげ
)
も
今
(
いま
)
は
飽
(
あ
)
くまで
胸
(
むね
)
に
浮
(
うか
)
べん、
我
(
わ
)
が
良人
(
をつと
)
が
所爲
(
しよゐ
)
のをさなきも
強
(
しひ
)
て
隱
(
かく
)
さじ、
百八
(
ひやくはち
)
煩惱
(
ぼんなう
)
自
(
おのづ
)
から
消
(
き
)
えばこそ、
殊更
(
ことさら
)
に
何
(
なに
)
かは
消
(
け
)
さん、
血
(
ち
)
も
沸
(
わ
)
かば
沸
(
わ
)
け
炎
(
ほのほ
)
も
燃
(
も
)
えばもえよとて
軒もる月
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
百八(ひやくはち)の例文をもっと
(2作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
“百八”で始まる語句
百八十
百八十神
検索の候補
八百屋
八百万
八百善
八百蔵
八百松
八百
八百長
八百八町
八百膳
八百潮