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柘植
ふりがな文庫
“柘植”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つげ
94.7%
ボクスッド
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つげ
(逆引き)
しかし、とにかく二人がこうして虎の口から助かったのは、あの渡辺の甥とかいう
柘植
(
つげ
)
三之丞のおかげであったことに間違いはない。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
眺め飽かぬ鈴鹿山脈の溪谷を横斷して汽車が伊賀の國境を踰えると、すぐ
柘植
(
つげ
)
の驛がある。芭蕉はこの柘植で生まれたといふことである。
伊賀国
(旧字旧仮名)
/
近松秋江
(著)
柘植(つげ)の例文をもっと
(18作品)
見る
ボクスッド
(逆引き)
土人のロサチの見つけて来たスアガという
柘植
(
ボクスッド
)
のような木を焼いたのは、立派な
木炭
(
チアコール
)
になる。
令嬢エミーラの日記
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
柘植(ボクスッド)の例文をもっと
(1作品)
見る
柘
漢検準1級
部首:⽊
9画
植
常用漢字
小3
部首:⽊
12画
植物の漢字
黍
黄蜀葵
黄葉
黄檗
黄楊
鹹草
鷺草
鴨脚樹
鳶尾
鳳仙花
鳥甲
鳥兜
鬼蓮
鬼灯
馬酔木
馬尾藻
風信子
青茅
雛芥子
雁皮
...
“柘植”で始まる語句
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幸田露伴
岡本綺堂
江戸川乱歩
山本周五郎