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柘植嘉兵衛
ふりがな文庫
“柘植嘉兵衛”の読み方と例文
読み方
割合
つげかへえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つげかへえ
(逆引き)
袴
(
はかま
)
の
紐
(
ひも
)
を締め終って、懐紙、印籠などを身に着けながら、
柘植嘉兵衛
(
つげかへえ
)
は、次の間へ立つ妻の
背
(
うしろ
)
へ云った。
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
恩人の
柘植嘉兵衛
(
つげかへえ
)
と、窪田
清音
(
すがね
)
とが、破顔している。それでいいのだと云っているように。
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
柘植嘉兵衛(つげかへえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
柘
漢検準1級
部首:⽊
9画
植
常用漢字
小3
部首:⽊
12画
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
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