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嘉兵衛爺
ふりがな文庫
“嘉兵衛爺”の読み方と例文
読み方
割合
かへえじい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かへえじい
(逆引き)
六〇
和野
(
わの
)
村の
嘉兵衛爺
(
かへえじい
)
、
雉子小屋
(
きじごや
)
に入りて雉子を待ちしに
狐
(
きつね
)
しばしば出でて雉子を追う。あまり
憎
(
にく
)
ければこれを撃たんと思い
狙
(
ねら
)
いたるに、狐は此方を向きて何ともなげなる顔してあり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
嘉兵衛爺(かへえじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
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