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木炭
ふりがな文庫
“木炭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すみ
81.8%
きずみ
9.1%
チアコール
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すみ
(逆引き)
「
楢渡
(
ならわたり
)
なら方向はちゃんとわかってゐるよ。あすこでしばらく
木炭
(
すみ
)
を焼いてゐたのだから方角はちゃんとわかってゐる。行かう。」
谷
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
木炭(すみ)の例文をもっと
(9作品)
見る
きずみ
(逆引き)
七之助はうしろ向きになったまま、火薬にあわせるほおの
木炭
(
きずみ
)
を
砥
(
と
)
でおろしていた。
銀河まつり
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木炭(きずみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
チアコール
(逆引き)
土人のロサチの見つけて来たスアガという
柘植
(
ボクスッド
)
のような木を焼いたのは、立派な
木炭
(
チアコール
)
になる。
令嬢エミーラの日記
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
木炭(チアコール)の例文をもっと
(1作品)
見る
“木炭”の意味
《名詞》
木炭(もくたん)
木材を蒸焼きにしてつくる燃料。
絵画などでデッサンや下絵を描くための炭。
(出典:Wiktionary)
“木炭”の解説
木炭(もくたん)は、木材を材料として作る炭である。低酸素・高温下で炭化させて作り、炭素以外の成分(揮発成分・タール・水分など)が取り除かれる。
(出典:Wikipedia)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵
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