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於
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オイ
ふりがな文庫
“
於
(
オイ
)” の例文
今般左ノ者
等
(
ラ
)
発起人ト相成、海運橋
兜町
(
カブトチョウ
)
ニ
於
(
オイ
)
テ、第一国立銀行ヲ創立シ、
博
(
ヒロ
)
ク事ヲ行ワントス。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
京都
(
キョウト
)
市
上京
(
カミギョウ
)
区
浄福寺通
(
ジョウフクジドオリ
)
金箔
(
キンパク
)
業
斎藤
(
サイトウ
)
方ヨリ同人方雇人
小林茂三
(
コバヤシシゲゾウ
)
(二三)ノ家出保護願ノ郵書ヲ受理シタル大津警察署ニ
於
(
オイ
)
テハ、
偶々
(
タマタマ
)
其
(
ソノ
)
人相着衣ト本件被害者ノ
夫
(
ソレ
)
ト符合スル点アルヲ以テ
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
一切衆生ハ無生ノ中ニ
於
(
オイ
)
テ、
妄
(
ミダ
)
リニ生滅ヲ見テ
惑
(
ワク
)
ス——語の
余韻
(
よいん
)
がお胸の底に重たく沈む。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先帝 吉野ニ
於
(
オイ
)
テ
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
“於”を含む語句
於是
商於
還着於本人
於伝仮名書
於加田
於是乎
於虎
於母影
於義丸
於蘭
三上於菟吉
於市
於福
於戯
於菟
於次
於次丸
於菟吉
於通
於莵吉
...