「あなたが賢人を慕うことは、ちょうど太公望のところへ通った文王のようです。ご熱意にはほとほと感じいるほかありません」
それどころか針をつけた様子もない——太公望じゃあるまいし毎晩夜釣りに行く人間が針をつけたことがないなんて想像も出来ないじゃないか。
“太公望”の意味
《固有名詞》
太公望(たいこうぼう)
周建国の功臣で斉の始祖である呂尚の尊称。
《名詞》
太公望(たいこうぼう)
(比喩)待ち望んでいた賢臣。
(呂尚の故事にちなんで)釣を趣味として愛好する者。
(出典:Wiktionary)
太公望(たいこうぼう)
《名詞》
太公望(たいこうぼう)
(出典:Wiktionary)
“太公望”で始まる語句