“太公望呂尚”の読み方と例文
読み方割合
たいこうぼうろしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その国を愛するの情は武王自身または太公望呂尚たいこうぼうろしょうにも譲らなかったろう。彼のには憂国より一層高いものがあって、その高いものにのっとって始めて愛国が意義をなすのである。
真の愛国心 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)