“大学生”の読み方と例文
旧字:大學生
読み方割合
だいがくせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲(こう)の身(み)の上(うえ)を空想(くうそう)しながら、花屋(はなや)の店頭(みせさき)にあった二鉢(ふたはち)のアネモネは、ある日(ひ)、大学生(だいがくせい)が、前(まえ)に立(た)って、自分(じぶん)たちを見(み)つめて居(い)るのに気(き)づきました。
花と人の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
大学生(だいがくせい)は、夜(よる)おそくまで、机(つくえ)の上(うえ)に書物(しょもつ)を開(ひら)いて勉強(べんきょう)をしました。そして、朝(あさ)は起(お)きるのが遅(おそ)かったのです。
花と人の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「日(ひ)あたりに出(だ)してやって、一日(にち)に二度(ど)も水(みず)をやればいいですか?」と、大学生(だいがくせい)は、きいていました。なんという気(き)のつく学生(がくせい)だろうと、アネモネは思(おも)いました。
花と人の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)